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当院の特徴

【当院の特徴】

  1. おしっこの悩みの「かかりつけ医」です
  2. 女性の排尿の悩みに向き合います
  3. 男性の尿と性の悩みを解決します
  4. 頻尿や尿失禁の治療を行います
  5. 癌治療認定医による泌尿器がんへの治療をサポートします
  6. 性感染症学会認定医によるSTI(性感染症)の治療を行います
  7. 抗菌化学療法認定医による尿路感染症の治療を行います

 

01おしっこの悩みの「かかりつけ医」です

尿の悩みは、友人や家族にでも気軽には相談しにくい症状です。尿トラブルに悩んでいても「恥ずかしい」「年だから仕方ない」と言って病院へ行かず、症状の改善をあきらめている人が大勢います。だからこそ、どんな些細な尿の悩みでも、お気軽に相談にいらしてください。尿トラブルの原因ついて正しい知識を持っていただき、安心して治療を受けてもらえる診療を目指します。

02女性の排尿の悩みに向き合います

女性の尿の悩みは、尿漏れや頻尿などが多いです。女性はどうしても「恥ずかしい」気持ちが先行して、すぐに泌尿器科を受診されることがほとんどないのが現状です。尿の悩みを抱えたままでいると、外出しにくくなってQOL(生活の質)が低下します。すると、人生の楽しみも減ってしまいます。多くの人が尿トラブルに悩まされており、隠すようなことではありません。ぜひ当院へ受診してください。わかりやすく対処法を説明します。

03男性の尿と性の悩みを解決します

男性の尿や性の悩みは、前立腺疾患、性機能障害、男性更年期障害など多岐にわたります。尿トラブルの原因は前立腺疾患が最も多く、その代表が前立腺肥大症です。前立腺肥大症は中高年男性に多く、男性ホルモンの低下や下半身の血流不足などが原因とされています。男性ホルモンの低下や下半身の血流不足はEDや男性更年期障害においても密接につながっています。尿や性の悩みの原因を総合的に理解していただけるような説明をこころがけます。当院で専門的な治療を受けていただきつつ、患者さま自身でも症状改善に役立つセルフケアに取り組めるようバックアップします。

04頻尿や尿失禁の治療を行います

頻尿や尿漏れの治療には、骨盤底筋体操などの行動療法、薬物治療、干渉低周波治療、磁気刺激療法、レーザー治療、ボツリヌス毒素膀胱内注入療法などさまざまあります。当院では、難治性の頻尿や尿漏れに対して、いろいろ組み合わせて治療していきます。

干渉低周波治療はこちら

05癌治療認定医による泌尿器がんへの治療をサポートします

泌尿器がんの治療は手術、放射線治療、化学療法など、主に総合病院で行われています。クリニックでできるがん治療は限定的なので、患者さまの病状を踏まえて適切な医療機関へ紹介させて頂きます。ただし、今まで多くの総合病院で勤務し,内視鏡手術やロボット手術に長年携わってきた経験を活かして、患者さまが抱いているがんの診断や手術などの治療へのさまざまな不安を解消できるように、きめ細やかなサポートを実践します。

06性感染症学会認定医によるSTI(性感染症)の治療を行います

性感染症(STI)は性的接触によって感染する病気です。昨今の性感染症を取り巻く状況をみると、梅毒患者が増加する、クラミジアや淋菌の薬剤耐性化(従来の抗生剤が効かなくなる)がすすむなど、大きく変化しています。性感染症学会認定医として、目まぐるしく変わる性感染症の新しい知識も分かりやすく解説します。性感染症は 無症状もしくは軽症のことが多く、いつの間にか感染が他の人へ広がってしまう可能性もあります。症状がある方や、性感染症が心配な方はぜひ当院を受診してください。患者さまの病気を正しく診断および治療し、性の健康を取り戻してもらうようサポートします。

07抗菌化学療法認定医による尿路感染症の治療を行います

尿路感染症は、尿の通り道に起こる感染症の総称で、女性に多い膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎、尿道炎が含まれます。いずれも主な原因は細菌感染です。侵入した細菌に対して抗生剤を投与しますが、最初の抗生剤の選択が非常に大切です。どのような細菌をターゲットにするか、抗生剤の種類や投与期間などを適切に決めることが重要です。最初の対応を誤ると、薬剤耐性菌(薬が効きにくい菌)の発生や尿路感染症の再発など二次災害が起こります。ICT(インフェクションコントロールチーム/感染対策チーム)で活動してきた経験を活かして、尿路感染症を安全かつ適正に治療します。

 

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